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  最近は、Googleに代表される検索エンジンでウェブサイトを探す代わりに、価格を比較するサイトで一番安く商品を販売しているサイトを探すインターネットユーザーが増えています。
 
  以前から、インターネットの利用者は、一サイトの常連になるよりも、商品購入の度に複数のインターネット商店での定価を比べ、一番安く商品を販売しているサイトから購入する傾向がありました。比較サイトを利用する事で、検索エンジンの検索結果から、個々のサイトへ行って商品の値段を確認する必要がなくなり、より簡単に定価を比べられます。その便利さゆえ、今後、比較サイトの利用者は増えていきます。インターネットショップの運営者としては、比較サイトを利用しない手はありませんが、幾つかの注意が必要です。
 
  まず、比較サイトの訪問者は、より安く商品を売っているサイトを探しているので、単純に他の商店よりも安い定価を付ければ、訪問者を得られ商品の販売にも繋がります。別の言い方をすると、低価格を付けないと販売に繋がらないので、価格競争を勝ち抜く必要があります。(独自の商品を販売している場合は、競争相手がいないので価格競争は問題とはなりません。)無理なく価格競争に勝てる場合は積極的に利用してかまいませんが、価格競争が負担になってきたら速やかに身を引いてください。儲けが無ければ商品を売る意味がありません。ただし、価格競争が負担になっても、セールなどで特別価格を設定する期間中は、比較サイトを有効に利用できる場合もあるので、比較サイトを完全に忘れ去らないでください。
 
  また、比較サイトを利用する際には、登録費以上の売り上げがある事を常に監視する必要が有ります。最安値を付けていなくても、比較サイトから訪問者を得られますが、ほとんどの訪問者は、比較サイトには載っていない詳細を確認するだけで、結局は最安値を付けたサイトから購入します。最安値を付けていない場合は、訪問者数に対する販売数の割合(コンバージョンレイト)を、より頻繁に確認し、比較サイトの利用が利益に繋がっている事を確認してください。
 
© 2005年5月
 
 
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